6/26(日) ガレスケコンFinal

前日にテラガン遊んでちょっと消耗気味でしたが、いってきましたガレスケコンへ!

以前から「一緒の卓をかこんでみたいなー(TRPGでもボドゲでも)」と思っていた鈴木銀一郎先生*1がゲスト参加する&ガレスケコン自体も最終回だってことで、ちょっぴし無理してみました*2

GMの遅刻&欠席連絡が遅かったなどで時間が押し気味になったりはしたものの、全体的に良い意味でくだけた感じのコンベでした*3

卓分けの結果、わたしは無事銀一郎先生の「モンスターメーカーRPG ─レジェンド─」の卓に入ることができました♪

最初席についたときは銀一郎先生がお誕生日席で、わたしと相方/そのほかのかたがた3人って形になってたんだけど、銀一郎先生が「わたしは長い辺のところに座るから、あなた(相方)はそっちに、あなた(カズヨシ)はこっちにいらっしゃい」といって相方をお誕生日席、わたしを先生の隣に配置しまして。

いや別になんとなく「指名で隣」がうれしかったから自慢してるだけなんで気にしないでほしいんですが(汗)

で、セッション。ざっとしたルール説明をきいたところ、どうやら「戦闘経験点*4」のほかに「おひねり経験点*5」というのがある様子。

それならば、ということでわたし的にロールをやりやすい「ルフィーア」を選ばせてもらいました。

この娘は「実の姉にちょっとコンプレックスを持っているけど前向きで明るいどじっ娘」とキャラシにプロフィールとして書かれてまして、さらに「10レベル以下では人を疑うことができない」ことまで明記されているのですよ。

どじっ娘はステレオタイプがあるからやりやすいし、前向きな上に人を疑えないってことは素直で明るい感じにやっていけばOK。お姉ちゃんへのコンプレックスは「お姉ちゃんはよくできた人だと思ってる」という部分をだせれば問題なし。

…と思ってこのキャラを選んだんだけど、その話をちょろっと他のプレイヤさんに話したら「そんなことまで考えてキャラ選んでたんですかっ!?」と驚かれてしまったよ。ロールプレイをすることで経験点がもらえるんだったら、そのぐらい考えて選ぶもんじゃないのか? とこっちも愕然としたのはナイショだ。

シナリオ内容に関しては公表OKか確認しそびれてしまったので、割愛。だけど「戦闘有り、謎かけ有り」のステキシナリオだったことだけは書いておきます。

んで、さらにそのあと飲み会へ。
わたしはお酒ダメなのでソフトドリンクオンリーでしたが、食べるのメインでもOKとの話だったので(飲み放題付のコースで入った)、すごい勢いで食べました。

このときの席もちゃっかり銀一郎先生のお隣をゲットし、お孫さんとTRPGやってることなどを聞いてなごんだり。いいなぁ、夢だなぁ。家族3世帯で(TRPGに限らず)いろいろゲームするの。

わたしも自分に子供ができたら子供と一緒にゲームしたいし、孫ができたら孫toも一緒にゲームしたいと思ってます。なんたってわたし自身、死ぬまでゲームやるつもりだし。

…というのを銀一郎先生の前でぺろっと言ってしまって、ちょっとわたわたしたり(笑)

そのほかにも「ルフィーアが最初の出会いの時にお約束どおり転んでくれて嬉しかった」とか「今日のシナリオはどうだったかなぁ?」とか話しかけてもらって満ちたりた気分。

ぷふー、満喫〜

というわけで今回は私的目的をばっちり達成し、セッション自体も楽しめ、そのほかにもいくつか私的なメリット*6を得られて万々歳なコンベ参加でございました(^-^)

*1:わたしのココロの中では"銀おじーちゃん"と呼ばれています

*2:ガレスケコンは前からいってみたいなーとは思ってたんだけど、なんかタイミングが合わなくていきそびれてたのだ。そしたらいきなりFinalって…しょぼん。

*3:ここと比べると、うちのTGR.CONはかなりカッチリしてる感じかも

*4:戦闘終了後に全員一律でもらえる

*5:GMが"おっ?"と思ったロールプレイに対して出す経験点で、一律ではない

*6:朱鷺田先生とゴネゴネお話したりとか