2/22 HHHFてすとぷれい(その8)
「街道をぶっとばせ!」
かにミソげっちゅして町に戻ると*1「超大急ぎで都市まで品物を届けなければならない隊商」が「困ったー」と右往左往してました。
話を聞くと、やとってた護衛(冒険者)が逃げちゃったんだそうです。「あんたら急ぎすぎ、休息とらせろ〜!」…って、いったいどのくらい急いでるんでしょ、この隊商(^^;
で、腕に覚えのある(休息もいらないような)護衛が欲しい、やってくれるなら超破格の報酬をだそう!いやだす、ださせてくださいお願いしますってな感じで泣き落とされて、引き受けることに。
# 「破格の報酬」に惹かれたのは内緒
ではでは、ということで出発しようとしたところ「コースはあんたがたで決めてくだされ」という隊商からのお言葉が。
2人で相談した結果、無理にショートカットするより街道をずんずん突き進んだ方が休息取る回数も減って(そもそも取らないでいきたい*2らしいし)よいのではないか?ということで、街道をひた走ることに。