3/28ルリルラコンのあと
あははー、書くの忘れてた(爆
ルリルラコンは「午前中」での参加だったので、午後からどうしようかねーという話を相方としてました。この日は浅草でゲームマーケットも開催されてたので、そっちに顔だそうか?とかいってたんだけど…
前日チェックしてみたら、ゲームマーケットのフリマは13:00まで! ルリルラコン終わってからじゃ、フリープレイしか参加できない(しかも超短時間)じゃん。がびーん。
というわけで、サークルの友達が「28日TRPGカフェにでもいってみようかな」といっていたのを思い出し、「カフェにいく」ということに。
# ルリルラコンのすぐ隣でD&Dもやってたんだけど、そこにカフェの店員さんがいた(DMやってました)、というのもあって、わりとすんなりカフェ行こうかという話になったんだよね。
ルリルラコン終了後、友人に電話し「これからカフェ行こうと思うんだけど、くるかの?」とたずねたところ、「いくいく、到着まで50分ぐらいかかるけどいい?」と喜んでいる様子。
わたしたちはお昼がまだだったので「昼食べてからいくから、1時間かそこらはぜんぜんへーき」と友人に伝え、現地で落ち合うことになりました。
で、昼ごはんの話ははしょって現地到着。
友人は初来店だった為か「ルルブ等の蔵書数」や「ボードゲームの山」「広いテーブル」などなどにいたく感激していました。わたしがはじめてきた時より増えてるもんなぁ…ルルブとボドゲ。
わたしの時ですら「うわーっ」と思ったんだし、この状態をはじめてみたら普通「うわ〜〜」ってなるよね、とかうっすらと思いつつイスにすわってぼへーとしてました。
そうこうしてると、相方と友人が「ウォーハンマー」をもってテーブルに戻ってきました。どうやら「妙な(職業の)キャラが簡単に作れるので、ためしにキャラ作成をしてみよう」ということらしい。
ダイスをころころ振って、出来上がったキャラは「頭脳派入信者のエルフ」「墓荒らし(!)のハーフリング」「妙に小器用な従者のドワーフ」というやはり妙な職業に。つーか、ローグ系の職業怪しいの多すぎ(^^;
そのキャラ使って冒険やる?という話がでたけども、キャラ3人(うち1人がGM)ではちょっとということで、かわりといっちゃなんだけど相方がサタスペRemix+を立卓しようとしました…が、さすがにセッション開始前30分に募集開始したのでは、PLもあつまりませんでした(苦笑)
# その30分間でワードバスケットやりましたが、2回とも相方に勝たれました。ぐむー、くやしい。
で、サタスペはあきらめてボードゲームであそぼーということに。
友人はあんまりボードゲームはやったことがないとのことで、じゃあ気軽に遊べるものにしようかねーと「ブロックス」をチョイス。ちょうどボドゲ担当店員さん(かなりお疲れの様子)*1が来たので、がっつり巻き込んで対戦しました。
結果:全置きされて負けました。
くそ〜〜〜っ、最初に1マスチップおかれて、2手目で2マスチップおかれたうえで負けたよーっ! くぅ、やっぱり強いよぅ。いや疲れてたせいで逆に頭はさえてたのかも、いやいやいつもは手加減してるんだよ、でも今日は疲れてるから手加減できなかったんだよ、うわ、それやな感じだー
…とか働かない頭を動かして、いろんな案を考えたり。えうー。
で、次に遊んだのがエアロノートシリーズの「INGA」。ヴァンパイアゲーです。幾度か遊んだことがあるけど、生命力トークンがいい感じに暗い赤でとてもお気に入りなのですよ*2。
3回やって1回勝って、あとの2回は店員さんの勝ち。INGAに参加してくれた店員さんは↑の方ではなかったんですが、やっぱり店員さんは強いのかなぁ。でもご本人は「INGAで連続で勝ったのはじめてですよー」とか言ってました。
ちなみに他の店員さんから「店員が勝っちゃだめだろ〜」ってからかわれてたことも書いておこう(^^;
で、さらに「FUNDIVE」で遊ぶ。これはわたしも遊んだことがないんだけど、どうやら2人1組でガイド&ビギナーのダイバーになり、お魚の写真を撮るというダイス運ゲーらしい。
ダイスで魚の動きがかわり、ガイドの潜る深度がかわり、ビギナーの動きもかわり。写真を撮った場合も「写真」の山から裏向きのまま山引きなので、ほんと運ゲー。
でも、写真は現像するまで綺麗に撮れているかはわからないというルールにして遊んだ為、かなり気楽に遊べました。
結果的には1点差でわたし側のペアの負け。くそぅ、ベストショットはとったのに〜*3
陸に上がって現像だーといいつつ写真をめくるのはとても楽しかったです。どきどきわくわく。このゲーム、写真をみるのは一番最後にまとめてのほうが(わたしには)楽しいっぽいなぁ。
…と、こんな感じにすぎた1日でした。
追記:夕飯食べようね、って早めにカフェをでたのに、すっかりわすれて改札抜けちゃったのはほんと申し訳ない。次回はぜひ。>友人