D&D3eを覚えようキャンペーン第0回
「カズヨシがD&D3eでDMできるぐらい、ルールを覚えよう」という主旨の下、キャンペーンで遊ぶことに。とりあえず友人の購入した「ベーシックゲーム(英語)」を日本語に訳してもらった上で、キャンペーン参加メンバーで遊ぶ。
わたしはキャンペーンでファイターをやる予定だったので、ファイターのキャラを選択。1部屋しかないダンジョンでゴブリン2匹と対戦、わたしの手番がくる前に掃討されてしまうという状況に、わたしのPCは「ムキー」といいながら剣を床に叩きつけるというだだっこプレイを…(をぃ)
そしたら可哀想に思ったらしいDMが「外からゴブリンが追加できたことにしましょう」といって戦闘できる場面を作ってくれました。ありがとうDM。
というわけで、その後お昼を食べてキャンペーンDMが洗い物をしている間にPLたちはボードゲームなどに興じる。遊んだのは「コレクタブルモンスターズ」。みんなでなにか間違った方向にモンスターを集め始める。勝てなくてもこのモンスター集め切れればいいやーみたいな(笑)
DMが戻ってきてからは「ブラフ」を遊ぶことに。初回のラストはわたしともう1人の一騎うちになり「どちらがウソツキキングに!?」とかはやし立てられながら対戦する。結果はわたしが負け、なんとかウソツキキングにならなくて済んだ。
2回目は少し席順を変えて遊んでみた。そしたら初回のラストに残った二人がまっさきに脱落した。それはともかく、ブラフはやっぱりおもしろい。
んで、その後キャンペーン用キャラを作成。えらく時間がかかったような気がするけど、そんなのは気にしないのだ。
わたしのキャラは、1回の再作成を経て、異様に高い能力値*1のエルフファイターになった。キャラ作成終了後、DMから「短めのシナリオでもやってみる?」という提案がなされ、即座に賛成コールが全員からでる。
そしてゴブリンがなぜか40PPと1200GP相当の芸術品を持っていた*2という結果に。PLは大喜び、PCは「こいつらの背後がコワイヨー」とおびえ、DMは「なんで1レベルのお試しセッションで1600GPも稼がれるんじゃー」と泣いていた。
んで、DMはそこからがんばってシナリオを修正し、「ゴブリンがなぜそんなもん持ってたのか」までシナリオに盛り込んで、盛況のうちに終了。わふわふ。
次回は1月の予定(わくわく)