まよキン遊んだよー

試遊会にてまよキン初めての人を2人交えて遊んできましたー。シナリオはひな祭りの時期だってことで、それっぽいのを仕立てて持っていきましたです。

娘達が旅の行商人からきいたお祭りの話。「オヒメ様とオダイカン様を並べてかざって、ピンクの丸いランタンを灯すお祭りがあるんですって! ステキよね〜、絶対やってみたいわ!!」

お祭りの名前は「ヨイデハナイカ祭」。

どうやらキモノというドレスを着た娘とハオリハカマという礼服を着た男性を並べて、その周りを「ピンクの丸いランタン」でライトアップするというもので、「ピンクの丸いランタン」は、ピンクの花を使って作るらしい。

娘たちは非常に乗り気で「ピンクの花が北の迷宮で咲いていた」という情報まで仕入れてきていた。これは取ってくるしかないだろう!

とまぁ、シナリオはひな祭りってよりひな祭りっぽいだけのネタシナリオです。「これがヒメでこっちがオダイカンね」と白ピクミン&青ピクミンのぬいぐるみを持っていったら結構うけてました。

ちょっとアレンジしてまた使うかもしれんのでシナリオ内容は省きますが、初心者がいる場合はもうちょっとモンスターを減らすか弱くするかした方がよいかもしれないな、と思ったことだけは書いておこう。

で、今回思ったのは、やっぱ初めての人がいるとそれだけで時間食うなぁ、ということ。

まよキンはPCができること(というかやらなきゃマズイこと)が複数あって、パーティ内でそれを割り振ってやらんといかんので、慣れてくるまでは*1相談にすごーく時間がかかる。

それからやることが決まっていて、悩んでいてもどうにもならないのにダイスを振らない人とかがいると、それだけでも非常に時間を食ってしまう。

このあたり、いかにうまく判定を促すかが今後の課題かなーと思ってます。…これってなんというか「GM=司会」って感覚があるなぁ。

*1:慣れてくると誰が何をやると効率よいのかわかってくるので、相談がほとんどいらなくなるのだ。